家族との会話で不眠症になっているあなたへ!
今日は
「家族との会話で不眠症になっているあなたが、
これを知っているだけで会話が楽しくなる方法とは」
についてです。
結論からお話ししますと
あなたの感じたことを伝える時は
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「主語をあなたに変える」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
です。
◯いつもあなたはそうなんだから!
◯どうしてあなたはメールくれないの!
◯あなた電話くらいしてよ!」
上のセリフは誰が主語になっているでしょうか?
そうです!相手側ですね。
あなたはこんな風に言われるとどんな風になるでしょうか?
私だったら、プチンってなります(笑)
これは、相手を変えよういう気持ちがあり、断定してしまい、
嫌な思いを与えてしまうんですね。
こういう時は
主語をあなた自身に変えて、
「私はあなたが電話してくれないと悲しいなあ・・・」
っていう風に伝えてみたらどうでしょうか。
心理学では「I (アイ)メッセージ」と言われています。
相手にも嫌な思いを与えずに、
あなた自身も客観的に自分を見れるようになり
気持ちが楽になってきます。
夜気にして眠れないなどの
余分なストレスが少し改善されるのです。
私も、意識するようになり
旦那さんとの会話は主語を変えただけで、
かなり楽になりました。
主語を変えただけですよ!
たかが主語、されど主語ですね。
今日も最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます。